鎮物
6月25日(月)、県営南風原団地建替工事(第2期)建築3・4工区は
天気にも恵まれて基礎・地中梁コンの打設を行いました
地鎮祭の時に神主さんから渡されたもの『しずめもの』といい
漢字では『鎮物』と書きます
中身は何が入ってるか気になりますが、開けるとバチ当たりそうなので
開けてませんが、封を開けて中を見てもバチなど当たらないようです
因みに、どんな物が入っているか気になりますよね?
検索してみたら・・・このようなものが入っているようです
こちらの表書きには『奉鎮』と書かれてます
人像、橘、鉾、鎮・水玉、刀、長刀が入ってるようですね
鎮物を埋める理由は、
「神聖なる土地の上に、建物を建てることを御許し下さい」
という意味合いだそうです
当現場でも基礎・地中梁コンの際に埋めさせてもらいました
竣工まで、ゼロ災害で迎えられますように☆””
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